omochi | australia diary 🐨

ワーホリ日記(現在 2カ国目)New Zealand ✈︎ Australia

ブルーベリーピッキングは稼げる?? #ファームジョブについて

 

こんにちは :)

 

今日はワーキングホリデーのファームジョブについて書きたいと思います

 

 

私はいまHastingsという街でブルーベリーのピッキングをしています。

簡単に言うとひたすらブルーベリーを摘む仕事です(笑)

また、ほかのところはわかりませんが完全個人戦です。

なので摘めば摘むほど稼げます。

 

時間はその日によって違いますが、大体7時から16時で自分の都合によって遅く来てもいいし、早く帰っても大丈夫です。ゆるいですね(笑)

休みは日曜日と雨の日。あとは祝日ですね

 

ブルーベリーの時期は10月から4月末までやっていて、私は3月中旬から始めたのでもうあまりブルーベリーがなくてあまり稼ぐことができなかった泣

 

 

人数はすごく多くて100人はいると思います!!

ブルーベリーを摘むスピードによってネームカードにつけるリボンが違くて

赤(初日) → 紫 → 緑(平均) → 黄色 → 青 っていう感じで一時間で何キロ摘めるかで変わるらしいです

私は緑、、平均です(笑)

色によって給料の差はないけれど、たくさん採れたらその分お給料も増えます

 

ワーホリメーカーで黄色のリボンの人は何人かいたけれど、青になれる人はほとんどいないらしい...

青のリボンのひとは私が見た中で98%サモアの人たちでした。彼女たちはブルーベリーの時期になると毎年ニュージーランドに来てるみたいで、もう何年も働いてるんだそうです。でも私が働いていて一人だけ青をつけている日本人女性に出会いました!

やっぱりものすごくはやい、、!

私は1ケース(約5㎏)いっぱいにするのに一時間はかかるのですが、彼女たちは30分でいっぱいにします(驚)

 

 

仕事の流れとしては

職場についた順に採るブルーベリーの列に案内されて「pole5 back」=「五つ目のポールから戻ってきて」 などと言われ、その任されたところが終わるまでひたすら摘みます。

終わったら次の場所まで移動してまた採るっていう感じです。休憩は各自で好きなタイミングでとることができます。

音楽を聴いてもOK!友達と話してもOK!

ブルーベリー食べ放題!(笑)

 

ワーホリメーカー同士話すことができるので、英語を話したい、うまくなりたいと思っている方!少しの勇気は必要ですがどんどん話しかければ友達を作ることもできます:) 

私の経験上やっぱり日本の話には興味をもってくれました。「ラーメン知ってるよ!」とか「日本行ったことある!」とか盛り上がりました☆

友達はお昼ご飯はいつもブルーベリーって言ってました(笑)私もおっきくて丸いおいしそうなブルーベリーはつまみ食いしてましたね☺

 

 

気になるお給料は...

私の場合、平均週600ドル(44.000円)でした。

月で計算して17万6000円くらいなので少ないですね...あまり稼げませんでした。

 

ただ!私は始めたのが終わりの時期だったことと、雨で休みになったり、お昼ぐらいで仕事が終わってしまうこともあり、働けても週4日とかでした。

それでも月に1000ドルは貯金できたのでまあまあかな?

 

 

またBonus Weekというものが不定期であり、摘めた数が多ければ多いほどボーナスでお給料をもらうことができます。詳しくは

100kg=100ドル

150kg=150ドル

250kg=250ドル

こんな感じです。週に100kg摘むことができればお給料に100ドルプラスされます!

私は平均一日25kgぐらいだったので、頑張って週150kgでした。

 

私の友達はお給料が週1000ドル(約73.000円)を超えたときもあったみたいです!

また、中には一日100㎏摘む人もいるのでその人はいくらもらっていたのだろう。。。

その人はオーストラリアで二年間ブルーベリーのファームで働いていたそうです。もうプロですね(笑)

 

 

結論から言うと

私はおススメします!!!

ただ、ブルーベリーをやるなら早めに!(12月から2月頃がピークだと思います)

ピークの時期であれば結構稼ぐことができると思います!!!

 

これはどのピッキングでも共通ですが雨の日は休みになるので、働きたくても働けないこともあります。

 

働いてみて、もっとはやくからブルーベリーのピッキングやればよかった!っていうのが私の正直な感想です(笑)ブルーベリーは軽いし、負担が少ないので女性でも簡単にできます!実際私が働いているファームは7割くらいが女性でした。

あと一週間くらいで終わってしまうので残りのブルーベリー生活を楽しみたいと思います☆

 

 Anne