【ワーホリ前準備】留学やワーホリ前に親知らずを抜歯しよう!
こんにちは! anneです。
今回は「海外渡航前に親知らずはどうすべきか」についてお話しします。
多くの留学生やワーキングホリデーに行かれる方は、海外の健康保険に加入されるとおもいますが、歯科治療はほとんどの場合がカバーされません。
オーストラリアでワーホリをしている友人も渡航後インプラントが取れてしまい、高額な医療費がかかってしまったと言っていました。
そのため、日本にいる間に歯の治療を受けておくことをおすすめします!
では親知らずはどうしたらいいのか。
日本に滞在している間は、親知らずの問題をあまり気にせずに放置していた人も多いかもしれません。しかし、海外に移住すると、気軽に歯医者に行くことが難しくなります。
私もオーストラリアへの渡航まで4週間を切り、先週大学病院で抜歯をしてきました。
親知らずの抜歯を検討しているけれども不安な方や、抜歯が本当に必要かどうか検討中の方に、この記事が少しでも役立つと嬉しいです。
なぜ親知らずの抜歯をしようと思ったのか
歯の矯正が終わり、親知らずで歯並びが崩れるのが怖かったから
私は小学生の頃に付け外しができるタイプの矯正を2年ほどしていました。
矯正が終わる前にやめてしまったのですが、その後永久歯に生え変わったり、歯ぎしりが原因で矯正前よりも歯並びが悪くなってしまいました。
そして大学2年生から約3年ほど裏側矯正をし、現在はキレイな歯並びになりました。
矯正で通っていた歯医者さんの先生からも親知らずで歯は動くことがあるから、行く前に抜いたほうがいいとアドバイスをいただきました。
矯正後に一度歯並びが崩れてしまった経験があるからこそ、せっかく綺麗になったものが親知らずのせいで歯が動いてしまうのが怖く、渡航前に抜歯をすることを決意しました。
少し放置し7月頃(渡航3カ月前)に近所の歯医者さんへ
レントゲンを撮ったあと先生から「完全に埋まっているから、大学病院の紹介状書くね」と言われました( ゚Д゚)
家の近くに大学病院があるのでそれは良かったのですが、今まで健康体で大きな病院に行ったことがなかったため少し不安に。。。
その後大学病院の予約を取りました。
8月頭(渡航2か月前)に大学病院へ
先月大学病院へ行ってきました。
そこで1番驚いたのが待ち時間!!!
9時頃予約をし、終わったのが14時でした。
大学病院を甘く見ていました。
1回目は診察のみとのことだったので、抜歯の予約をしました。
ここで2つ目の驚きです。全然予約が取れない!!!
これまた大学病院を甘く見ていました。
1日では4本まとめて抜歯ができないので、以下2日に分けて予約を取りました。
右側:9/14(9/21に抜糸)
左側:9/30(10/7に抜糸予定)
私の渡航日は10/13です。ギリギリすぎる!!!!
そんなこんなありましたが先週抜歯をしてきました。
抜歯レビュー
抜く時より抜いた後のほうが痛い!
麻酔は少しチクっとするくらいでそんなに痛くはありませんでした。
ただ私の右下の親知らずが真横に生えていたので、手術中は色んな音がしました(笑)
10分から15分ほどで手術後が終わり、化膿止めと痛み止めの薬をもらい家に帰宅。
3~4時間後に麻酔が切れて、そのあとからじんじんとした痛みがきました。
腫れは2,3日後がピークで、見た目は食パンまん!
顔が四角くなりました。
ホットヨガに通っているのですが、さすがにマスクをしました。
今は抜歯をして1週間ほど経ったのですが、ほんの少し痛むかなという感じです。
これは私が痛みに弱いだけかもしれません。
まとめ
留学やワーホリ前に親知らずの抜歯はしたほうがいい!
渡航先で余計なお金がかかったり、病院探しなどの手間を考えると、日本で抜歯をした方がいいのではないかなと思います。
日本で抜歯をするなら、余裕をもって早めに!!!
できたら3カ月以上前から早めの行動をおすすめします!
私が身をもって体感しました。
大学病院は予約に時間がかかります!!
以上、私の親知らず抜歯レビューでした~~
この情報が少しでもみなさんのお役に立ちますように!
今は確定申告やピルの持ち込みに苦戦中なので、またシェアしますね♡
みなさんの今日が素敵な一日になりますように